スポーツはいいよなぁ(志村けん調で)
Amazon Master Cardを申し込んでしまったのは後悔か?という一人反省会。
お久しぶりです、☆です。
この半月はジェットコースターのようでした。
仕事に家庭に地域のことにと、自分に関係しそうなものはすべて関わらざるを得ず…
結局、バービーボーイズじゃないですが「なんだったんだ!?7DAYS」な日々を過ごしていました。
遊んでも遊びしきれず、仕事しても満足行かず、馬券買っても当たらず…
最後は自業自得ですな。
とりあえず、11月を迎えました。
11月は12月に備えて頑張らねば…と行きたいのですが、またまた10月と同様な日々が続くかも。
備える、ということがウチの業界にはないのかね、と言いたくもなります。
ホントはうちの業界こそ備えることが重要なのですよ。
あ、ウチの業界は「公務員」です。
それはさておき、ボクは生活の備えの一つとして、Amazonで買い物する抑止力とするために専用のカードを作ることにしました。
Amazon Master Cardなんですけど。
それじゃ駄目じゃん、ってなるかもしれませんが。
メリットは有るんですよ。
まず、このカードはAmazonのみで使う、と決めておくことで無駄な買い物をしなくていい、ということ。
ま、Amazonで無駄遣いしたら元も子もないのですが…
そして、生活用の口座と馬券用の口座と2種類あるわけですが、この使い分けがAmazonの買い物ではできていなかったんですね。
それを馬券用の口座で落ちるカードにすることで生活費に影響与えずに過ごせるという。
馬券生活がうまく行けばいいですけどね。
さて、そのカードの申込み、ネットで簡単にできました。
個人情報(氏名や住所生年月日など)を入れて、勤務先情報(どんな企業に勤めてなど)を入れて。
これに振替先の口座と運転免許証の情報を入れれば…
銀行のページに移行します。
ボクの場合はゆうちょ銀行。馬券を買うのもゆうちょ銀行なのです。
このゆうちょ銀行がいい理由はまた書きます。
銀行での手続き(口座番号と暗証番号を入力するだけ)が済んだら、あとはカード側の審査です。
ドゥルドゥルドゥルドゥル…
バン!出た!(©ますだおかだ岡田氏)
見事に審査通過。
晴れてAmazon Master Cardを使えることになりました。といっても届かないといけないのですが。
※即時審査を利用したため、「テンポラリーカード」が利用できるようにしました。
さて、これでAmazonで買い物が節度持ってやっていける…はず。
よし、節度持とう!2ヶ月は…
話は変わって、限られた遊びとして九重連山を歩きました。
わかりづらいですが、紅葉もちらほらキレイなのが出ていました。
歩いている間も紅葉が目に入り、気持ちよかったです。
長者原の湿原から眺める山。
ススキが秋を感じます。
ちなみに春だとスッキリしてます。菖蒲とか咲いていたかな?
法華院温泉の山荘でお願いしていたお弁当。
本来なら山頂で食べる予定だったのですが、諸般の事情で下山したあとの車中で。
中身はシンプルなお弁当。うまかったです。ありがとうございました。
あ〜、今度はキャンプやな。
と言いつつ、寒いから、どうしようかなぁ…
紅の華、秋の華。〜秋華賞を予想する〜
どうも。宝塚と競馬とアウトドアをこよなく愛する☆です。
今日は競馬の秋華賞について語っておこうかと。
秋華賞は3歳牝馬の三冠レースの最終戦。春のクラシック戦線に間に合わなかった馬、クラシックに縁がなかった馬も出走するので注意が必要なのです。そういえば、ファビラスラフインやファインモーションなんかはこの路線ですよね。
実は秋華賞馬はその後の活躍が見込めるんですね。
例えば今年英国G1を勝利したディアドラ。ドバイターフも勝ったヴィブロス。
ファビラスラフインは秋華賞の次走に選んだジャパンカップで僅差の2着でしたし。
ファインモーションもその後の活躍は言うもでもなく。
ということで、今のJRAのG1レースでも屈指の面白さでしょう。
しかも、4つコーナーをこなしていく京都内回り2000メートルというのも曲者で。
先行馬が幅を利かせたかと思いきや追い込んでの差し切りというのもある。
ま、ボクの印象では道中4、5番手を進めることのできる器用な馬が勝つという印象があります。
ということで、予想を。
ホントなら枠順確定してから書くのがいいんでしょうが、実は明日明後日と飲み会のなので、書けないだけであって。
まいっか、と。
ある程度決まってますしね。
本命に選びたいのはJRAのPOGで選択したクロノジェネシス。
オークス以来のレースになるのは割引かもしれませんが、オークスでは先行して3着に粘れましたし、先行もできる馬。姉のノームコアが勝てなかったこの舞台を勝って雪辱。これまで勝ちきれなかったG1を勝って雪辱。
対抗にはビーチサンバを推します。
こちらは確実に伸びてくるけどスパッとキレない。
ならばだったんでしょうか、前走のローズステークスでは4コーナー先頭で押し切る勢いでした。
最後はダノンファンタジーの切れ味に屈しましたが、ギリギリ粘って…というのもあるかと。
続いてはダノンファンタジー。
あの切れ味はマイルでこそと言いたい(ホンネはマイルチャンピオンシップに出てほしいくらい)。
なので、差してもギリ届かず…というのがあるかもしれないので3番手評価にします。
あとは先行して確実に着が拾えそうなカレンブーケドール、紫苑ステークスでの勢いもう一発といきたいフェアリーポルカ、小回りコースでの実績とルメール鞍上が不気味なコントラチェック。
最近馬単購入したら3着に来るという悲しさを味わった(凱旋門賞のソットサス)ので、今回は三連複1頭流しといきます。
そういえば、秋華賞の日は宝塚歌劇団星組トップスター、紅ゆずるさんが卒業となる日です。
ま、台風が悪さしなければ(と言いつつ、大阪で大地震があっても宝塚大劇場は公演していたという)というのがありますが。
しかし、紅さんのことです。台風なんてどっか行け!となるでしょうね。
紅孩児やってんですから。
紅ということで赤い3枠が来ないかな。
と言いつつ星組カラーの青い4枠が来たりして。
まさか、華だから花組トップスターで今回卒業される明日海りおさんにかかるってことはないよな。
…という妄想を抱きながら秋華賞の日を迎えることとします。
その前に京都競馬が無事に開催されますように。
凱旋門賞がホースマンの全てなのか?
いよいよ今週末は凱旋門賞です。
日本の競馬番組といい具合にできていて、その週にはG1がないんですね。
だから、マスコミも凱旋門賞に注目しやすくなるし、ホースマン側も秋の最大目標が凱旋門賞であっても問題ないのですね。
凱旋門賞からジャパンカップ、有馬記念というローテーションだって問題ないのですから。
しかし。
今、果たして凱旋門賞が全てなのでしょうか?という問題提起。
凱旋門賞は2400メートルのG1。
今の日本の主流血統はロードカナロアだったりキングカメハメハだったりと。
どちらかと言えば2000メートルまでの感じがします。
でもディープインパクトがいるじゃないか、と言われそうですが、ディープインパクトもロンシャン競馬場の芝がお世辞にも合っていたとは思えないんですね。
そうなると「ブリーダーズカップを目指してもいいんじゃね?」で。
ブリーダーズカップはダートのレースが主ですが、最近ではブリーダーズカップ・ターフがあって、そこの勝ち馬の種牡馬としての価値が上昇してます。
ま、ブリーダーズカップ・ターフも2400メートルだったけど。
でも、アメリカの芝のほうが日本調教馬に合っているのは確かで。
シーザリオなんかは早々にしかもアッサリとアメリカのオークス勝ちましたしね。
話を凱旋門賞へ。
そもそも凱旋門賞の一番のカギは「不安定な馬場にどう対応できるか」だと思います。
深い芝であると同時に日本とは違って地盤がフラットでない。
それを克服せねばならないのですね。
だから、日本で好タイムを叩き出してもヨーロッパでは参考外になるんです。
日本調教馬がヨーロッパで苦戦するのはそこだと思います。
ただ、ディアドラがナッソーステークスを勝ったように「ヨーロッパに合った馬」の生産・調教が進んでいます。日本調教馬が凱旋門賞を勝つにはそこがポイントになるかもしれません。
「アスコットの鬼」ハービンジャー産駒が日本で活躍を見せているように、ディープインパクトをはじめとしたサンデーサイレンス系にどう配合していくかがこれからのカギになるかもしれません。
なら、今年の凱旋門賞はどうなの?ですが。
単にデビューから馬券で追い続けているブラストワンピースを応援します。
ハービンジャー産駒というのもあるんですが、先週のカッコ悪い騎乗(スプリンターズステークス)もあるので、そこを挽回するには絶好の機会かも。
でもエネイブルがいるのとJRAのオッズだとお安くまとまってしまうので、今回は馬券は見送り。
じっくりと観戦することとします。
で、勝ったら祝杯!と。
※写真はイメージです。「紅」が見つかりません…
好きなキャンプと競馬と宝塚を呟くBlog、はじめました。
はてブロをまたイチからやっていくことにしてみました。
ま、いつまで続くことやら…と思ったりもしますが(笑)
このBlogでは好きにキャンプと競馬と宝塚のことを書いていきます。
あと、たまにボク自身のことも書いていきます。
好きに語るにはちょうどいいアイテムですよね、Blogって。
自己紹介がてら、そのジャンルでも好きなコト・モノ・ヒトを。
キャンプはできればソロでボケーっとするのが好きです。
でも、グループやグランピングを否定するわけじゃないです。
ただ、気を遣ったりすると翌日がグターってなるから、ソロが好きなんです。
なので、一人でお出かけするか、カミさんと行くか、ですね。
競馬はファン歴で言うと25年くらい。
馬券歴は20年くらい。
好きな馬はフジキセキ。
フジキセキより速く、強い馬は多々いるでしょうが、
もし無事にクラシックを走っていたら…と思うとワクワクしてしまうのです。
そんな馬はそうそういないですからね。
宝塚は、歴が浅く。
カミさんの影響です。
早霧せいなさんが雪組トップスターになった頃にカミさんの宝塚熱が再燃したようで、それに付き合っているうちにボクも…となりました。
好きな男役は真風涼帆さん。
あのサラリとした、カッコよさに惹かれます。
好きな娘役は朝月希和さんと彩みちるさん。
よくよく考えると2人ともタイプが違うなぁ。ま、いっか。個人的な好みなんで。
なんか明るくさせるオーラを感じさせるのです。
といった具合でしょうか。
以後、お見知りおきを。
先日家にあった雑誌を並べるとこうなりました。
これに「歌劇」が加わると1ヶ月が有意義に。
さて、今日はカラダを休めますか。