望海風斗さんに捧ぐ。
こんばんは☆です。
今年に入って、雪組、星組と観させていただきました。タカラヅカを観る度に「あ〜、エンターテインメントっていいなぁ」と言いたくなるのですが、タカラヅカの他のエンターテインメントを特に思いつかないので言わずにいます。
それでも!
ということで、本題。
望海風斗さんと真彩希帆さんが次の公演で退団ということになりました。
実のところ、ワタクシ、初めて観たタカラヅカは雪組の「星逢一夜」だったのですが…少しウトウトしてしまったのでよく覚えてないんですね。
ただ、ショーの方はギラギラしていて「うわぁ、スゲェな」って唸ってました。
その頃には望海さんも雪組に異動してしばらくしてたから貫禄もあったんでしょう。当時のトップスター早霧せいなさんが動きで魅せてくれれば望海さんはお歌で魅せてくれたのです。
早霧さんのサヨナラ公演は本当に笑い感動しココロが豊かになったのです。
ショーのアタマでスターさんがガンガンやってくる中で圧倒的な圧を魅せてくれたのは望海さんでした。
走りながらオープニングナンバーを歌うその姿。
何度観ても飽きない。
で、トップスターに就任した時にはワタクシすっかりタカラヅカファンとなっとりました。
最初は妻の趣味に付き合ってただけなのにね。
今じゃモバイルバッテリーは望海風斗さんのやつなのですよ(キャトルレーヴで売ってるやつ)。
それはさておき、望海風斗さんとともに歩んできたヅカファンライフ。
1つの節目になったのがコレでした。
ファントムも壬生義士伝も捨てがたいが、やはり男役ってこうでないと…と思わせてくれた作品。
ま、最近観たのと贔屓の朝月希和さんが組替えして雪組にいなくなったのもあるんですけどね。
でも、掛け値なしで凄かった。面白さではなくて良いものを観たという充実感がありました。
東京でこれからあるので、是非観ていただきたいです。
で、結局何が書きたいかというと、稀有な才能は活かし続けねばならない。
退団されてどう活動されるかわからないけど、屈指とも絶世ともいう歌唱力は活かさねば。
宝塚の宝から日本の宝になり得る存在。
そんな人です、望海風斗さんは。
ただ…
カーテンコールの時に発するお言葉はたまにホリケンが入ってる…
ま、そこも魅力なんですが(笑)
さて、タカラヅカの雑誌読んで、力を蓄えるかね。
物欲との闘い。
サボってたなぁ。
2月最初のエントリーが今頃じゃし。
で、1月最後のエントリーから数えたら…
ということで☆です。
今日は久々なのでサクッと。
現在、物欲との闘いに明け暮れてます。
連戦連敗ですが(笑)
その中で買ったモノ。
ストームクッカーという調理器具です。
鍋から何まで揃ってるという。
開けるとラーメン鉢程度の大きさ。
それが…
鍋×2、フライパン、調理台にアルコールストーブ。
with説明書
組み合わせるとこんな感じ。
煮炊きはコレで十分かと。
アルコールさえ調達できればなんとかなるので、飛行機でもOK(だと思う。)です。
ま、この後に焚き火台をポチッたんですがね…